社員インタビュー

Interview

東海林 祐介 さん

製造部第一課 課長

入社年:平成14年

現在、どのようなお仕事をしていますか?

農機具などの溶接で、具体的にはスポット溶接や半自動溶接、TIG溶接をしています。課長として後輩の指導や、他の部門と連携をして仕事が上手くいくような働きがけもしています。外部の企業と品質管理の打ち合わせも行っています。

須藤製作所で働きたいと思ったきっかけは何でしたか?

ものをつくる仕事をしたくて技術短大へ進んだのですが、先輩もいる須藤製作所で募集があり、働いてみようと思いました。子供の頃からものづくり(特に分解)が好きで、ラジオや家電を分解しては組み立て直していました。

仕事をしてやりがいを感じるときは、どんなときですか?

予定通りに仕事が終わった時、やったな!とやりがいを感じます。忙しい時でもチームワークを発揮して、仕事を進めています。

仕事で「大変だな」「難しいな」と感じたエピソードはありますか?

気温差がある環境に体調を合わせるのは、今でも大変です。仕事が重なったときに、上手く配分することも難しく感じます。仕事のボリュームを把握して、パズルみたいに空いたところに仕事を割り振りすると良いと教えてもらったのですが、自分はあまり得意ではありません。

須藤製作所はどんな会社だと思いますか?

ここぞという時に、すごい力を発揮できる会社だと思います。忙しくなった時や、納期が短いものが入った時、みんなでよしやるぞ!という力が発揮できます。

須藤製作所でこれからやりたいことはありますか?

航空関係や宇宙関係など、会社の目指すものづくりができるように、技術や資格をもっと高めていきたいです。

これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。

ものづくりが好きな人や、体力に自信がある元気な人だと良いですね。

未経験でも教育指導をしますし、技術的なところは実際にやって慣れていくので大丈夫です。

楽しい職場なので、一緒に頑張りましょう!

兵藤 洸 さん

製造部第一課

入社年:平成19年

現在、どのようなお仕事をしていますか?

溶接全般で、架台やステンレス、TIG溶接やファイバー溶接など、幅広く携わっています。

須藤製作所で働きたいと思ったきっかけは何でしたか?

子供の頃から図工が好きでブロックを作ったり、車やガンダムのプラモデルを作っていました。会社の面接でも、手先が器用なことと、ものをつくるのが好きという話をしました。実家から一番近いということもあり、こちらで働きたいと思ったのがきっかけです。

仕事をしてやりがいを感じるときは、どんなときですか?

複雑な仕事や、要求が高いものを完成させた時ですね。そういう時、自分も成長しているんだなと実感します。

仕事で「大変だな」「難しいな」と感じたエピソードはありますか?

納期が短くて、難しい仕事だとやはり大変ですね。そんな時はとにかく頑張って、残業してでも完成させます。

須藤製作所はどんな会社だと思いますか?

会社全体の雰囲気が良くて、働きやすいと思います。普段の会話や、仕事中でも気軽に話ができて仲が良いですね。趣味がキャンプで友達や家族と行ったり、会社の人も誘ったり、プライベートも充実しています。次はソロキャンプにチャレンジしてみようかなと思っています。

須藤製作所でこれからやりたいことはありますか?

ファイバー溶接をもっとやりたいと思っています。ファイバー溶接ができるのは、この辺りではウチの会社だけなので、そこをもっと強みにしていけたらと思います。

これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。

ものづくりが好きで手先が器用な人だったら、この仕事は向いていると思います。

人間関係も雰囲気が良くて、みんな仲良しですよ!

未経験で資格が無くても大丈夫ですので、興味を持ったらぜひ見学に来てみてください。

齋藤 大暉 さん

製造部第一課

入社年:平成30年

現在、どのようなお仕事をしていますか?

大きい架台制作に使われる鋼材の切断や溶接をしています。

須藤製作所で働きたいと思ったきっかけは何でしたか?

小さい頃からものづくりが好きでしたが、中学生の時に体験したはんだ付けで溶接に興味を持ちました。高校で工業科目を履修し、アーク溶接という授業が面白くて、こういう仕事がしたいと思いました。須藤製作所を志望したきっかけは、求人票に「プライベートでも仲間同士仲が良い」と書いてあって、良いなと思ったからです。プライベートで会社の人と釣りに行ったりもしますよ。

仕事をしてやりがいを感じるときは、どんなときですか?

溶接跡が綺麗に出来た時や、見た目良く仕上がった時に、やりがいを感じます。最初の頃はひとつのものをつくる時、全部の工程を任せてもらえませんでした。しかし今では最初から完成するまで、難しい溶接も任せてもらえるようになりました。最初の頃は上手くいかなかった溶接も今ではバランスよく仕上げることができ、自分でも成長を実感できるようになりました。

仕事で「大変だな」「難しいな」と感じたエピソードはありますか?

溶接後のサンダー仕上げが、初めの頃に難しく感じました。見た目ではちゃんと平らになっていても、触るとデコボコで、やり直さなければならなかったこともありました。先輩も教えてくれるのですが、自分なりに試行錯誤をして慣れていきました。

須藤製作所はどんな会社だと思いますか?

溶接がしたくてこの会社に入社したこともあり、仕事をしていて楽しいです。会社の人もみんなユーモアがあって、色々いじられたりしますが面白いです。

須藤製作所でこれからやりたいことはありますか?

先輩たちのように、難しい仕事を理解して、自分の力でやれるようになりたいです。

これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。

失敗してもくじけず、何度でもチャレンジする強い気持ちがある人は向いていると思います。

そして礼儀正しく、コミュニケーションがちゃんとできる明るい人だと良いですね。